大腸 反射区 セルフリフレ2

大腸の反射区を細かく分けると、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸に分けられます。

流れはこのようになります。

大腸 反射区 流れ

全反射区トータルで施術を進める場合はまた別ですが、今回ここでは厳密に大腸の流れに沿って刺激を与えていく方法をご紹介します。


まずは右足から。
大腸反射区の場所をご自身の足裏に当てはめ、

1.矢印の方向に向けて親指歩き (サムウォーク)で刺激。
大腸反射区 サムウォーク

2.矢印の方向に向けて親指歩き (サムウォーク)で刺激。

大腸反射区 サムウォーク


つづいて、左足。


まずは横行結腸を以下の方向に親指歩き(サムウォーク) します。
横行結腸反射区 サムウォーク


下降結腸

下降結腸反射区 サムウォーク


S状結腸

S状結腸反射区 サムウォーク


最後に肛門

肛門反射区 への刺激

爪が当たらないように注意して行いましょう。


サムウォークの場合、方向が東洋式とは逆になるのが特徴です。

 

このことはこちらでもご説明させていただいています。
 
 
注意
 
・熱がある方

 

・アルコール飲酒後の方

・妊娠中の方(妊娠4か月以前の方)

・高血圧の方

・骨粗しょう症の方

・重度の病気療養中の方



などはリフレクソロジーをお避けください。