大腸 反射区 セルフリフレ

大腸反射区をご紹介します。

まずは下の絵で大腸の位置を確認しましょう。


小腸と肛門との間にあり、腸内細菌による発酵や水分の吸収などが行われる臓器です。

そして反射区は、

左足がこちら。

大腸反射区 左足


右足はこちら。

大腸反射区 右足

これだけだと覚えづらいかもしれませんが、

左右の足をくっつけて、


さらに、

胃、膵臓、十二指腸、小腸も加えると、





こんな感じになります。

消化器系反射区 全体図

実際の人間の体の中での配置とほぼ一緒。


こうやって覚えると、どの場所にどの反射区があるか覚えやすいですよ。

 


大腸反射区は右足、左足で流れが異なり、刺激の仕方も異なります。

 

ややこしくなると思いますので、刺激の仕方は次回お伝えします。

 

 

まずは反射区の場所をしっかりと今回覚えましましょう。

 

 

 

 

 

▶大腸反射区 刺激の仕方