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体を温める、ある意外な反射区と納得の精油

人間の体は上半身と下半身とで、6度前後も体温の差があると言われています。


この体温差をできるだけ縮める事が健康につながると考えるのが「頭寒足熱」


この考えが広まるきっかけは、18世紀のオランダの名医ブルーハーフェが、「健康の秘訣は、頭部が冷えて足部をあたたかい状態にすること」と説いたことからといわれています。


冷えやすい足をあたためる事で、全身の血行が促進される。
そして、それが免疫力や代謝を上げる事にもつながります。


日本にはこの「頭寒足熱」にぴったりの素晴らしい暖房機器がありますね。


 

それは、


コタツ です。


地域やご家庭によっては、もうコタツが登場しているところもあるでしょうか。


家にいる時はコタツや足湯で足をよくあたため、外出している時もできるだけ足元を冷やさないようにしてあげましょう。


但し、あまりコタツに長く入り過ぎるていると、今度は上半身ばかりが冷え過ぎて体温調整がうまくできなくなってしまったり、足からの発汗によって体を冷やして風邪をひいてしまったりしますからご注意くださいね。


さて、アロマで体を温めるといったら、こんな最適な精油があります。


ジンジャーです。

 

◆ジンジャー◆

科名:ショウガ科

抽出部位:根茎

 主な成分:ジンジベレン、α-クルクメン、β-セスキフェランドレン、カンフェンなど

科名や抽出部位はそのまんまという感じで覚えやすいですね。


冷え性の方だけでなく、これからの季節にぴったりな精油ではないでしょうか。


リフレクソロジーの反射区においては、


あるところを重点的にやると温まりやすいですよ。


意外な場所かもしれません。


何故、その反射区!?と思われるかもしれません。


特別にお教えします。


▷こちらの反射区◁


です。