下の絵の通り、足の親指(第一趾)は頭部の反射区になります。
細かくわけると大脳、小脳・脳幹、脳下垂体、などの反射区が存在してるんですね。
右足の第一趾は左半球、左足の第一趾は右半球をあらわしています。
大脳
脳全体の8割を占めていて、
直感や創造力などを担う右脳、
論理的な能力を担う左脳
に分かれる
小脳
全身の運動機能と深い関わりを持つ
脳幹
間脳、中脳、橋、延髄という4つの部分でできている。
自律神経を司る視床下部という部分は間脳という部分の中に位置している。
脳下垂体
ホルモン(内分泌線)の働きを制御している
難しい言葉のオンパレードですが、ざっとで良いので頭にいれておくとよりリフレクソロジーをより深く楽しめると思いますよ!
次回、この反射区への押し方をご紹介します。