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ある方法により脳は衰えない。




脳の神経細胞というのは増えることはなく年齢と共に減り、50歳くらいから脳は萎縮していくそうです。

それでも、ある事を続ければ、脳の機能を維持し、発展させていく事が可能です。

そのある事とは、

学び続けること。

今更何かを学ぶなんて大変、苦痛と思う人もいるかもしれません。

学ぶのは何だっていいんです。

一番いいのは自分の好きなことを学ぶことではないでしょうか。

では、何が好きなのかわからない。

何を学べばいいのか検討がつかないという方、

そんな方にはやはり、自分や周りの人を健康にし、人生が豊かになることを学ぶのをおすすめします。

リフレクソロジーのテクニックを次から次へと学んでいき、手の使い方、支え方などの情報を脳なら指先へと伝えていく。

また、それぞれの反射区と関連した解剖学などの知識もまた学んでいく。

リフレクソロジー関連の法律、歴史なども学んでいく。

リフレクソロジーというのは自分の足にできるだけでなく、誰かに対してもできます。

そこでコミュニケーションが生まれます。

コミュニケーション自体も脳の活性化になるわけです。

あの反射区もこの反射区もやらなきゃいかないと思わず、今日はここの反射区だけという感じでも構わないのです。

長くこのブログを見て下さっている方も、今日初めて見て下さった方も、今日はこの反射区だけでも刺激してみてください。


頭部反射区。

自分の脳の形を頭の中でイメージしながら、昨日あったことを思い出しながら頭部反射区、刺激してみてください。

 

刺激法

まずはクリームをつけて、
手の親指と人差し指で足の第一趾をはさむようにして、親指の関節を使って刺激を加えます。

指の付け根から指先にむけて親指をすべらせるように押すのがポイントです。

人差し指を壁にして、その壁に向かって親指で力を加えるようにするとより効果的に力が加わります。