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リフレクソロジー スクールの形

リフレクソロジー は民間資格ですので、資格がなくてもサロンなどで働くことは可能です。

その為、リフレクソロジー のスクールというのは資格をとる為というよりも、技術や知識を磨く為の場所といえます。

ちなみに、卒業後、スクールによっては認定証や修了証をもらえる場合もあります。

◯◯協会認定リフレクソロジスト資格
◯◯機構認定リフレクソロジスト資格 

などと書かれた認定証は一見立派に見えますよね。

 

うちも卒業時にはスクール認定のリフレクソロジスト資格というのを発行しています。

民間資格であろうとも、立派に見える資格をホームページに記載しておく、サロンに認定証を飾るといったことは、お客様からの信頼を得る為の1つの方法として悪い事ではないと思います。

しかし、いくら着飾っても実力が伴っていなければお客様はついてくれません。

繰り返しになりますが、


リフレクソロジー のスクールというのは資格をとる為というよりも、技術や知識を磨く為の場所です。

私自身が整体スクールに通い始めた時というのは正直、着飾りたい気持ちが優先だったように思います。
技術を得る為にというよりも、そこのスクールが発行していたリフレクソロジー の民間資格を得るためにスクールに通っていた感じです。

スクールを卒業した後に就職したサロンで、「その技術ではお金は取れない」
と先輩方に厳しく指導されました。

高い学費を払って、時間を割いて通ったあのスクールでの経験は何だったのか。

 

そうネガティブに考えていた時期もあります。

しかし、サロンで働いていた時には無駄な経験だったかもしれませんが、今はそのスクールでの経験が反面教師となって生きています。

自分のこれまでの苦い経験も生かし、高い学費と貴重な時間を決して無駄にさせないスクールを作ろう。

そう思って自分が立ち上げたのが弊校。イマザセラピースクールです。

 

大手のスクールと比べてあらゆる面で小規模の弊校ですが、大手スクールではなかなかできないある点にこだわっています。

 

それは、

 

何人かの先生がコマごとにコロコロ変わるのではなく、

 

全コマ1人の講師が1人の生徒様を責任を持って指導する。という点。

 

生徒側としてはやはりこの形が理想だと思います。

 

私も生徒側の時、それを一番に望んでいました。

 

小さなスクールだからこそできること、これからもそこにこだわっていきたいと思っています。