イギリスのとある病院では、ガン患者の精神的負担、身体的症状を軽減させる為、リフレクソロジーやアロマなどの補完代替医療を無料で提供しているそうです。
長い入院生活を強いられている方は、心と体を少しでも軽くして欲しいのではないでしょうか。
イギリスのように、日本にもこのような病院制度が広まるといいですね。
悪性リンパ腫で闘病中の笠井アナのブログ を、時には涙しながら読んでいます。
笠井アナの場合は映画、ラジオなどで精神的負担を軽減させているようですね。
映画とラジオですから、五感の中の視覚、聴覚を使って癒されているわけです。
先日の記事では、息子さんの手料理の卵焼きを食べる姿もアップされていました。
この場合は、味覚から癒されたのではないでしょうか。
残るは嗅覚と触覚。
医師の許可をいただけそうなら、入院中にアロマで嗅覚からの癒し、リフレクソロジーで触覚からの癒しなどいかがでしょうか?
リフレクソロジーの利点はベッドに寝たままでも足を出すだけで受けられる。
それから、簡単なテクニックなら誰でもやる側になれる事。