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最も使用頻度の高い精油はこれです。

 

久々にアロマの話題です。

数ある精油の中で、私がこれまで最も多く使ってきた精油は何だったか?

それは、間違いなくラベンダーです。

 

「アロマテラピー」という言葉を命名した、アロマの父とも称されるルネ=モーリス・ガットフォセ。
アロマ検定の歴史問題でもおなじみですね。

そのルネが、実験中に負った火傷をたまたま近くにあったラベンダー精油で治療したという話はあまりにも有名です。

 

希釈(薄める)せずに原液のまま使える手軽さと、火傷、外傷、虫刺され、頭痛、肩こり、腰痛、胃痛、月経痛、不眠症、不安症などへの多くの効能を持っている事でも重宝。

 

 

外出の際も、私は常に携帯しています。

 

 


 

以前、名刺にアロマの香りをつけるという方法を知ってから、それもラベンダーで行なっています。

 


 

最初のうちは、ティシュに垂らして名刺入れの中に一緒に入れていたのですが、

 


 

今は、名刺の裏に直接垂らすという方法をとっています。

 

 

名刺の紙の質にもよるかもしれませんが、シミのようにもならず、香りも1週間以上も続きますよ。

 


 

好き嫌いが分かれにくい香りですし、アロマをこれから生活に取り入れてみようかな?という方にも、まずはラベンダー。お勧めですよ。