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前後、上下、左右動き回るあの骨

こんにちは。今澤です。

 


 

実はこんな反射区もありますシリーズ。


前回からご紹介しています肩甲骨。

 


 

・肩を挙げる、下げる。

 


 

・腕を上げる、下げる。

 


 

・胸を開く、閉じる

 


 

これらの動きは全て、肩甲骨の動きに伴うものです。

 



鎖骨とのみ繋がり、背中からは浮いているような構造によって、肩甲骨はこのような沢山の動きを可能にしています。

 


 

沢山の動きをするからこそ、その動きを支える周りの筋肉にも常に負担がかかっています。

 


肩甲骨、そしてその周辺の筋肉を含めた反射区として捉えるのが、肩甲骨反射区の捉え方ではないかと私は思っています。

肩甲骨の反射区はこちらです。

 

※足の側面小指(第五趾)側です。

 



セルフリフレ法のご紹介です。


まずは足をつかむような形をとります。

親指はくるぶしの下あたりに。


 

 



親指以外の4指を使い、肩甲骨反射区に沿って円を描くように刺激していきましょう。

 

 


指の先を使っています。

 

 

右足にも同じように行いましょう。

 

 

 


 


 

注意

 

 

 

・熱がある方

 


・アルコール飲酒後の方

・妊娠中の方(妊娠4か月以前の方)

・高血圧の方

・骨粗しょう症の方

・重度の病気療養中の方



などはリフレクソロジーをお避けください。