足裏から消化器系の強さを知る

タモリさんは1日1食半の少食スタイル。
 
そんな記事を先日見ました。
 
食事のメニューは、
「サラダかおひたしか野菜ものと、魚を煮たり焼いたり蒸したり、それと少量のご飯とみそ汁ぐらい」
とのこと。 
 
タモリさんの食生活のように、最近では少食を健康の秘訣とする本なども沢山出ていますよね。
 
しかし、
 
いくら健康的だと言われても、これでは満足できないという方も多いのではないでしょうか。
 
少食が健康の秘訣だと唱える人がいる一方で、
100歳を越える長寿で健康的な方が大の肉好きで、量も沢山食べるという例も聞きます。
 
私の98歳の祖母で息子達のひいおばあちゃんも昔から肉好きで沢山食べます。
 
つまり、
 
少食がいいか、多食がいいかは人によるのではないでしょうか。
消化器系の器官の強さにも関係しているようです。
 
自分は少食で健康を維持できるタイプなのか、
 
それとも逆か。
 
足裏の反射区からそのヒントを読み取る方法があります。

足裏のこちらのポイント
膵臓十二指腸
 
このあたりを押した時、
弾力がある方、または硬い方は一般的に消化器系が強い。
 
逆に、押すと弾力がない。押したところがへこんでしまう。
そんな方は一般的に消化器系が弱い。
 
そんな見方があります。
 
一概には言えませんが、後者の方は少食でも健康を維持しやすいタイプの方といえるかもしれません。
 
世の中には様々な健康情報が流れていますが、どれが合うかはその人のタイプ次第ということですね。
 
足裏の反射区、そして東洋医学の五行理論などをヒントにすると、より細かく自分タイプを知ることができます。