

鳥の口に似ているのが名前の由来のようです。
・肩を挙げる、下げる。
・腕を上げる、下げる。
・胸を開く、閉じる
これらの動きは全て、肩甲骨の動きに伴うものです。
鎖骨とのみ繋がり、背中からは浮いているような構造によって、肩甲骨はこのような沢山の動きを可能にしています。
沢山の動きをするからこそ、その動きを支える周りの筋肉にも常に負担がかかっています。
肩甲骨、そしてその周辺の筋肉を含めた反射区として捉えるのが、肩甲骨反射区の捉え方ではないかと私は思っています。
肩甲骨の反射区はこちらです。

まずは足をつかむような形をとります。
親指はくるぶしの下あたりに。


