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医療崩壊が叫ばれる今、できる事

 

政府が1都3県に緊急事態宣言を発出方針とのニュース。

医療崩壊が叫ばれる今、自分や身の回りの人への健康維持テクニックを身につける事がこれまで以上に必要とされるのではないでしょうか。

当面の予定としまして、しばらくこのブログではリフレクソロジーのテクニック紹介に軸を置きたいと考えています。

これまでもホームページ及びブログ内で様々なテクニックをご紹介してきました。

教室でのリアルレッスンでも1つのテクニックを何度も繰り返しお教えしているように、ブログ内でも一度ご紹介して終わりではなく、何度か繰り返し取り上げることで、確実に覚えていっていただけたらと考えています。

勿論、リアルレッスンと比べるとスムーズには覚えにくいかもしれません。
わかりづらい部分があれば遠慮なくご質問ください。

 

また、テクニック動画に関しては本気で本格的にテクニックを学びたい方だけに絞って公開したく、別途アメブロのアメンバー限定記事での公開にさせていただく予定です。

 

いつでも誰でも見れる環境よりも、限定感があった方がより集中力が増すのではないかと私なりに考えた次第です。

 

アメンバー限定記事に関しては後日公開します。

 

 

早速ですが、今回は肩の反射区へのテクニックを改めて取り上げたいと思います。

 

年末に、某生徒様の苦手箇所として繰り返し練習していただいたのが記憶に新しいです。

 

肩こりも甘く考えていると大変です。ここのコリは精神状態にも悪影響を及ぼすと私は考えています。

 

新年明けて早々、連日のように鉄道の人身事故のニュースを目にしています。

 

コロナ関連の死亡者の原因がウィルス自体だけでなく、精神面からきている例も多いことも重く考えなければいけません。

 

気が重くなる体の状態から、できるだけ気が軽くなる体の状態に。

 

肩の状態も気の重さを左右させる代表部位だと思います。

 

 

こちらが肩の反射区です。

 
 
足裏は全身の鏡だと言われています。
 
つまり、こういう事です。


 
 
肩こりの中でも首寄りがこってたらこの辺り(ピンク色の部分)


 
 
腕寄りがこってたらこの辺り(ピンク色の部分)

 
 
をほぐせば良いのです。
 
今度はもっと立体的に見ていきましょう。
 
肩のコリを最も感じやすいのはこの辺りですよね。


 
 
足つぼに当てはめるならこの辺りという事になります。

 
今回はこの肩のコリを最も感じやすい部位と繋がっている足裏反射区をピンポイントでほぐしていきましょう。
 
人差し指の第1関節と第2関節の間で押します。


 
親指と中指、薬指で足を挟むようにして構えます。

 
そして、人差し指で押していきます。
 
この時、親指、人差し指は、このような動きをしています。
 

 



筋肉をしっかりととらえながら押し込むように刺激していきましょう。
近日、テクニック動画をアメンバー限定記事にて公開させていただきます。
 
公開期間を終了しました。
 
リアルレッスン受講が困難な方で、本気で学びたい方には動画をお届けしています。

お気軽にこちらのLINE@からご連絡ください。

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