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手当て

 

病気の手当てをする
怪我の手当てをする
日本人には聞き慣れた言葉ですよね。
「手当て」を辞書で引くと、
けがや病気の処置を施すこと。
とあります。
5歳の長男が咳で苦しんでいるというので、仕事から帰宅後すぐにこの手当てを施しました。
慢性的な症状には足裏反射区へのリフレクソロジー。
急性の症状には直接患部への手当て。
これが私のスタイルです。
喉、肺の周りに手当てをすると、
それまで苦しそうに咳を繰り返していた長男の症状がだいぶおさまりました。
医者から処方された咳止め薬より効果があったのではないでしょうか。
さて、どんな手当てをしたの?
と疑問にお思いかもしれませんが、
簡単です。
文字通り、手を当てただけです。
あなたも小さい頃、具合が悪いときに母親から手当てをされて良くなったことはありませんか?
手当ての威力はすごいんです。
ただ、
気が乱れた状態で手当てをやるとなかなかうまくいかないものです。
いかに気を乱さずに手当てをするか。
これは、リフレクソロジーの施術においても一緒ですね。