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朝起きた時の喉の痛み、咳、痰におすすめリフレ&アロマ

 

最近、朝起きた時に喉が痛い、痰がでる、声が出ない。

そんな方はいませんか?

乾燥激しいこの季節。一番の対処法は加湿器、マスクなどで睡眠中の乾燥を防ぐこと。

しかし、そんなことはこのブログからでなくとも多くの媒体から知ることができます。

このブログからは、それプラスαの情報をお届けしたいと思います。

朝起きた時に喉が痛い、痰がでる、声が出ない。

そんな時には足のどの反射区を刺激したら良いでしょう?

どのアロマを使ったら良いでしょう?

人は常に新しい情報を求めたがるものです。

流行りの商品からスポーツ、政治情勢などなど新しい情報が必須の分野もありますが、このブログのテーマであるリフレクソロジーやアロマに関してはどうでしょう?

反射区も精油も数は限られています。

反射区に関しては直接の指導でないと危険な反射区を除き、これまでにほとんどの反射区をこのブログ内でご紹介してきました。

精油に関しては、反射区の数とは比べものにならないほどまだまだ沢山の種類があります。

しかし、

専門家を除き、一般の方がアロマを覚えていく際には、

広く浅くよりも、

狭くても深くを絶対的におすすめします。

今回の例題に関して、適した精油はすぐに浮かびましたか?

このブログを以前から読んでいたのに浮かばなかったという方、

決して落胆することはありません。


脳は、1つの情報を繰り返しインプットしていく事で記憶が定着するものです。

以前このブログでご紹介した、喉が痛い、痰がでる、声が出ない。といった時におすすめの精油は、

サンダルウッドです。

サンダルウッドは、呼吸器に対する抗炎症作用により、のどの炎症を緩和する効能があるとされています。

◆サンダルウッド◆

科名:ビャクダン科

抽出部位:心材

主な成分:サンタロール、サンタレン、サンテノン

科名のビャクダンというのは、漢字で白檀と書きます。

線香の原料のひとつと書くとイメージしやすいでしょうか。

そう、あの香りです。

そして、対応反射区はこちらです。



ピンク:上顎、:下顎、:扁桃腺、:声帯、のど、気官)

反射区刺激の仕方は、 こちら  にまとめました。